中国:天津出張記 −渡航準備編−

渡航準備
 出張先は、中国の天津。北京の南東に位置し、渤海湾に面した中国第4の都市。日本でいうところの政令指定都市みたいなもので、市でありながら県並みの格 を もっている、というヤツ。広さは秋田県ほどで、人口は約1,000万人。時差は日本と1時間なので、時差ボケで苦労することはなさそうだ。

 日本から天津へのルートはいくつかあるのだが、今回は、韓国経由。仁川(インチョン)空港で乗り継いで、天津へ入るルートになった。他には、関空 から北京へ 飛んで、そこからバスもしくはタクシーで移動するというのもあるらしいが、北京〜天津間を2時間の陸路移動は、けっこうハードとのこと。名古屋からだと天 津への直行便があるそうだが、毎日就航しているわけでもなく、また値段もけっこう高いらしい。それに、飛行機に乗るのに、いったん新幹線で名古屋まで移動 する のもなんだかだよなぁ。結局、ソウル経由のチケットは、往復69,000円也。もっと出発直前まで粘れば、最安値は60,000円まで下がるそうだ。


往路 KE722  9:40・関西→11:30・ 仁川
KE863 13:25・仁川→14:15・天津

復路 KE864 15:15・天津→18:00・ 仁川
KE721 19:05・仁川→20:45・関西

 パスポートは昨年の出張の際にとっているので、今回は特別な準備は要らない。二泊三日なので国内出張の準備と変わらないのだが、週間天気予報によ る と、天津の気温は最高気温でもマイナスもしくは零度らしい。外で仕事するわけじゃないけど、念のために使い捨てカイロを買っておく。ソウルで乗り換えなの で、みやげ物は帰りに空港の免税店で冬ソナのグッズでも買うとするか。

(2005/2/9更新)

戻る 1月25日へ
 (C) copyright Max Shinki : max@dsk.zaq.ne.jp
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送